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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活ネタバレと感想!アランとの結末は?ヴェラの力の正体も

2025年2月20日

この記事では、「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」のネタバレ込みのあらすじと感想についてお届けします。

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漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」作品概要

魅力的な作品の概要を作成させていただきます。まずは作品情報を整理した表から始めましょう。

項目 内容
作品名 もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活
出版社 小学館
作者 原作:和泉杏花 漫画:さびのぶち
レーベル マンガワン女子部
配信開始日 2023年11月17日
ジャンル 少女マンガ、ファンタジー、恋愛

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」は、“どん底からの逆転"と"自分らしい幸せの発見"をテーマにした心温まる漫画原作のファンタジーラブストーリーです。

主人公のヴェラは、次期国王となるカロル王子の妻として、日々懸命に王妃としての務めを果たしてきました。

しかし突然、「より役立つ相手と結婚する」という一方的な理由で離婚を告げられ、僻地への追放という形で宮廷生活に終止符を打つことになります。

ところが、この予期せぬ"転落"が、実はヴェラにとって人生の転機となります。

厳格な王妃教育や息の詰まるような公務から解放された彼女は、初めて自分のペースで生活を送れるようになり、徐々に本来の自分らしさを取り戻していきます。

物語は新たな展開を見せ始めます。

元王子のアランが任務でヴェラの屋敷を訪れた際、彼女の周辺で起きている不思議な変化に気付きます。

実は、ヴェラには誰も知らない特別な能力が秘められていたのです。

本作の見どころは以下の3点です:

1. 主人公の心理描写が丁寧で、制約から解放された喜びや新しい生活への期待が生き生きと描かれています。

2. ヴェラの秘められた能力が徐々に明らかになっていく展開は、読者の興味を惹きつけて離しません。

3. 美しい作画で描かれる世界観と、時にコミカルな展開が絶妙なバランスで織り交ぜられています。

特に、「自分の価値は他人が決めるものではない」というメッセージ性と、等身大のヒロインの成長物語として、多くの読者の心に響く作品となっています。

登場人物

ヴェラ

次期国王候補カロルの妻で王太子妃。精霊の加護を持っていないことから、突然夫のカロルに離婚を切り出され、国の外れの曽祖父母の家に送られる。

カロル

次期国王。ヴェラの夫だったが、精霊の加護を持ったエスタが現れたことでヴェラと離婚する。他人を表面的にしか見ないところがある。

アラン

カロルの兄で冬の精霊の加護持ち。その加護の影響から次期国王候補から外され、辺境の地域の領主として送られる。

エスタ

カロルの再婚相手で大臣の娘。夏の精霊の加護持ち。ヴェラのように人見知りせず、前に出て王太子妃としての仕事をこなす気質が気に入られた。

ヴェラの両親

ヴェラが離婚した後、ヴェラと家族としての縁を切り、曽祖父母の家に厄介払いする。地位やお金に興味がない。

ヴェラの曽祖父

春の精霊の加護持ち。幼い頃のヴェラをかわいがっていた。ヴェラのために様々なものを家に残していた。

庭師

王城の庭園を管理する年配の男性。ヴェラのことを心配し、ヴェラが遠くに送られるとき、花の種をあげていた。カロルの良き相談相手。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」ネタバレと感想!結末までのあらすじや見どころも

1巻 アランとの出会い

突然の離婚宣言

王太子妃として次期国王のカロルに尽くしてきたヴェラでしたが、突然「興味がなくなったから」と離婚を言い渡されます。

カロルはヴェラの代わりに大臣の娘エスタと再婚をするのだと。

エスタは精霊の加護のないヴェラと違い、夏の精霊の加護を持っていることや、人前に立つことを厭わず、自ら前に出て動く性格であることから、ヴェラより王太子妃にふさわしいとみなされたのでした。

わずかな離縁金を受け取るも、実家の両親からも縁を切ると言われ、曽祖父母の暮らしていた国外れの空き家を与えられ、お供も付けられずにそこで暮らすことに。

初の来訪客

曽祖父母の家に到着したヴェラは、離婚による傷心が残っていたものの、懐かしい思い出が蘇り、王太子妃という立場から自由になったことを噛みしめるようになります。

懇意にしてくれていた庭師からもらった手紙に涙し、一緒に包まれていた花の種を花壇に植えると、まもなく花壇が花でいっぱいになります。

そこに、ある男性が珍しそうに花の咲いた花壇を見つけ、ヴェラのもとを訪れるのでした。

深まるアランとの親交

ヴェラのもとにやってきたのはカロルに似ていた男性で、カロルの兄のアランだったことが分かります。

彼は冬の精霊の加護を持っていたため、自身の周辺の環境を雪で覆い尽くしてしまう影響があったのでした。

そのため、国王の長子であったにも関わらず、国から外れた地方の領主の地位に就かされていたのでした。

直に触れた人間を凍らせてしまうことから、子どもの頃から孤独で、職務も常に一人で行っていました。

その加護のために常に凍えを感じる身になっていましたが、ヴェラの家にいるときだけ暖かさを感じることに気付きます。

また、本来この地方で咲くはずのない花が咲いていたため、冬の精霊の加護がなくなったのではないかと疑うアランでしたが、ヴェラがしおりにするつもりだった一輪の花を問題なく凍らせることができたため、疑問が深まるばかりに。

その後も、領主として元王太子妃のヴェラの監視が必要だったアランは、度々ヴェラの元を訪れるようになります。

初めはヴェラのことを取り調べるように固い雰囲気でしたが、少しずつヴェラの優しさや気遣いに触れていくことで、アランも心が打ち解けていくようになります。

一方、王都では急激な気温低下と度重なる王城内でのトラブルにより、カロルは疲れ果てていました。

いつも飲んでいた紅茶の茶葉が切れてしまい、ヴェラがそれを切らさず用意してくれていたことに気付きます。

2巻 告白

アランが家で職務をする

ヴェラの家に通い、そこでヴェラと会話を重ねていく内に、アランは城に戻るのが惜しくなります。

そこで、ヴェラはアランに部屋を一室空けてここで仕事をしてもらうように提案するのでした。

アランはお礼にヴェラが欲していた凍らせた花を作って上げ、以降はその部屋で仕事をさせてもらうことに。

アランと触れ合う

あるとき、アランが仕事の合間にソファで寝ていると、ヴェラが紅茶を淹れてやってきます。

起こさないように近づくつもりが、足を滑らせてアランの体に倒れてしまうことに。

アランは手袋を外していたため、抱きとめたヴェラが凍ってしまうと、二人して緊張が走ります。

しかし、ヴェラは凍らず、アランは嬉しくなって思わずヴェラを抱きしめてしまうのでした。

アランの加護の力に変化は無いため、ヴェラの加護調査を再度してみることにするアラン。

しかし、ヴェラには通常の精霊はもちろん、高位精霊の加護も発見されませんでした。

唯一の手がかりがあるとすれば、ヴェラの曽祖父が残したという精霊の研究資料だけ。

アランから告白される

ヴェラの住む家のどこかに研究資料が埋もれているだろうと、ヴェラとアランは二人で探し回ります。

その途中、ヴェラの顔に付いたホコリを払おうとヴェラに触れた途端、アランはヴェラの瞳の中に花が舞うのを見つけます。

瞳の花の真相は不明のまま、二人は曽祖父母の絵画を見つけ、そこでヴェラは再婚の願望を口にすると、アランはヴェラに告白し、プロポーズするのでした。

その晩、自分の気持ちが分からず返事に悩むヴェラは、アランがなぜ自分を好きになったのか、アランの好意を信じきれず疑ってしまう自分を自覚します。

後日、アランとともに再度家の中を探していると、書斎の奥の天井に屋根裏への入口を見つけるのでした。

曽祖父の秘密部屋

期待を胸に屋根裏へ行くも、なにもない空間が広がるばかり。

しかし、アランは窓がある壁からヴェラと同じ雰囲気を感じ取り、ふと手を触れてみると、壁が動き出して隠し戸が見つかります。

その中には、仕掛け箱とヴェラへの手紙が隠されていました。

3巻 ヴェラの秘密

ヴェラの力の秘密

その手紙は曽祖父からのヴェラへのメッセージが書かれており、ヴェラの力の秘密と、この部屋を見つけることができた理由が書かれていました。

曽祖父は精霊と話すことができ、ヴェラが自分の力のことで本当に困ったときに、ヴェラかヴェラを大切に想う人が見つけられるようにしてくれていたのでした。

さらに、そこに書かれたある精霊の名をヴェラが口にすると、ヴェラは突然意識を失ってしまいます。

ヴェラの精霊と加護

ヴェラが気付くと、そこは森の中の泉のほとりにいました。

そばにはフリューリンという精霊がいて、彼はずっとヴェラを見守ってきたこと、精霊王であること、赤子だったヴェラに加護を与えた理由を教えてあげるのでした。

アランの声が響き、その空間からも離れ元の肉体に戻ると、ヴェラは今までの経緯や手紙のことを心配するアランに説明します。

カロルの後悔

フリューリンから瞳の花が幸せを感じたときに舞うのだと説明されたヴェラは、自分が舞ったときいつもアランへの好意を感じていたことに気付きます。

アランへの返事を心に決めたヴェラは、彼が来るのをドキドキしながら待っていましたが、そこにやってきたのはカロルでした。

カロルはヴェラがいなくなって初めて、ヴェラの仕事がいかに大切だったか気付いたこと、ヴェラとの夫婦としての会話が足りなかったことや、興味がないと傷つけたことを謝罪したい気持ちを打ち明けるのでした。

ヴェラもカロルが王太子妃として振る舞えるよう自分を支えてくれたことなど、カロルに感謝しかないことを伝え、胸の中のわだかまりが解け、ずっとカロルに認めてもらいたかったことにも気付きます。

その気持ちが、アランへの不信感にも繋がっていたのだと。

4巻 両思い

17話 カロルに必要な妃

アランがやってきて、カロルとの再会を喜んだ後、ヴェラはカロルと話した内容を伝え、アランに自分の気持ちを打ち明けます。

アランは嬉しさに驚くも、本当に自分でいいのかと落ち込んでみせますが、ヴェラはアランの全てを受け入れ、アランでないとダメなことを話します。

二人はこれからもずっと傍にいることを誓い合い、見つめ合った後にキスをすることに。

王都ではベッドに横になる国王に、カロルはアランと再会したことを話します。

国王はカロルの表情の変化を見て、やはりカロルにはヴェラが必要なことを感じ取るのでした。

一方、国の重鎮達はヴェラがいなくなってから傾く国の現状を憂い、国王の気持ちも顧みてヴェラを連れ戻そうと画策していて…

18話 曽祖父の資料

18話ではアランとヴェラが恋人関係になったあとの仲睦まじい生活と、曽祖父の資料から精霊や精霊王に関する秘密が明らかになっていく過程が描かれます。

実家の両親から離縁の手紙が到着し、家族を失ったヴェラでしたが、恋人となったアラン、家族同然だと言ってくれた精霊王との繋がりの方が大きく、両親との離縁はむしろアランたちに迷惑がかからなくなるため、安心できるものでした。

アランとソファで抱きしめ合い、いつまでもそうしていたいと、お互いまどろむような時間を幸せに感じます。

二人が恋人になったことはまだ公開せず、曽祖父の資料で高位精霊や精霊王の力を知ってからにしようと決めていました。

そして、二人で手分けして資料を読み込んでいくことに。

分かったことは、

・精霊の加護がどれくらい発言するかは精霊次第
・精霊の気まぐれや、精霊の性格、精霊自身が自らの力をどれだけコントロールできるかによる
・曽祖父は精霊と話すことができた

さらに精霊王の加護があることを証明する方法も見つけられ、ヴェラがアランに嫁ぐ理由にもできることが分かります。

また、王都にいた頃にヴェラの加護が発揮されていなかった理由が分からないため、ヴェラは再び精霊王フリューリンにそのことを聞きに行くことにするのでした。

19話 フリューリンとの再会

フリューリンに再会したヴェラは早速疑問を聞きます。

すると、王都にいた頃からヴェラの加護は常に出続けていたと。

フリューリンの加護の調節は完璧にできるため、ヴェラが適度に守られるようにコントロールされていたのでした。

それを思い返し、ヴェラは笑顔になります。

また、その加護はヴェラの幸福度に応じて力の強さが変わることも明らかになります。

そのため、アランといたときや、曽祖父と曾祖母に育てられていた幼い頃に加護のちからが強かったのでした。

さらに、カロルの夫であったときには瞳の花びらが出なかったことから、ヴェラが幸せではなかったことも気づかせるフリューリン。

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感想や見どころ

ほっこりとしたストーリー展開にとても癒やされます。

アランと少しずつ縮まる関係もいい感じで、とても相性のいい二人を見ていつのまにか応援したい気持ちになります。

特に、初めて素肌で触れ合ったときの感動とアランのベタベタ感がたまらなくドキドキしました!

ヴェラの心理描写も深く丁寧に語られていて、思わず共感してしまいます。

アランの告白は嬉しいけど、一歩踏み出せない理由がカロルにあったとなって、さらにそれがカロルとの会話を通して解けていって…。

冒頭で衝撃的に傷つけられていたけど、ヴェラの心が癒やされてアランとの幸せに大きく前進できたのは一緒に嬉しい気持ちになります。

カロルもどうしようもないやつかと思ったらいいところがたくさんありました。

ヴェラを手離したことを後悔してるところは、ざまあとは違っていて、ヴェラの価値が再認識されて認められて、清々しい爽快さがあります。

曽祖父の残した謎やヴェラの力の秘密が徐々に明らかになっていくことも見逃せません。

「どうなってるの?」とヴェラやアランと一緒に謎の答えを探したくなること間違いなし!

アランも謎を追いかけることが楽しそうでしたよ。

精霊の存在がこれからどう展開していくのか、アランの冬の精霊も姿を見せるときが来るはずです。

ヴェラの精霊は男性でしたが、どんな姿で現れるのか、アランやヴェラとどう絡んでいくのか楽しみです。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」最終回予想!

ヴェラとアランのハッピーエンドが予想されますが、カロルとの関係も戻りそうな兆しがあるため、まだ確定的な予想ができません。

国のためにヴェラと取り戻したい国王たちと、ヴェラの幸せを望むアランとの対立が深まりそうです。

ヴェラの曽祖父母の家の安寧もやぶられないかと心配。

ヴェラとアランの精霊は国一番の影響力を持っているため、二人が王族となることも考えられます。

また、精霊王の加護を受ける人物が他にも現れる可能性があり、そのとき他にも自分に触れることができる人が出てきたらアランはどうなっていくのかも気になるところです。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」の評価や口コミは?

「久しぶりにとても楽しい気持ちで読めました」

「読み進めていく程、のめり込んでしまうストーリー」

「心の持ち方でやり直しはできるはず。それぞれ幸せになって欲しい」

「世界観、主要な登場人物、良いです…!」

このように、丁寧な作り込みと心温まるストーリー展開で、多くの読者の心を掴んでいる作品だと言えるでしょう。

特に以下の3つの要素が高く評価されています。

丁寧な心情描写と世界観

「キャラクターの人格や考え方がしっかりとある」
「登場人物の心情描写がしっかりしている」

という声が多く寄せられています。

特に主人公ヴェラの心の機微や、周囲の人物たちの行動の背景まで丁寧に描かれている点が高く評価されています。

王道とは一味違う展開

「安っぽい令嬢ものとはちょっと違った!」

というレビューに代表されるように、典型的な「婚約破棄」ものとは一線を画す展開が特徴です。

派手な復讐劇や過度なドラマではなく、現実味のある人間関係と謎解きが絶妙にブレンドされた物語展開が、読者を惹きつけています。

美しい作画と癒やしの空気感

「絵本やイラスト集を見ているかのよう」

「心に安らぎが欲しい時などに読みたくなる」

といった感想が示すように、丁寧な作画と穏やかな雰囲気が特徴です。

アランとヴェラの関係性を通じて描かれる「ゆったりとしたスローライフ感」も、多くの読者から支持されています。

今後の展開への期待

物語の核心である「精霊の加護」や「曽祖父の残した謎」に関する伏線回収を、多くの読者が楽しみにしています。

また、主人公ヴェラの幸せな結末への期待も高く、「早く続きが読みたい」という声が多数寄せられています。

特筆すべきは、原作小説版も同時に展開されており、「どちらもいいので両方買ってしまいそう」という声もあるほど、それぞれの良さを持ち合わせている点です。

漫画版ならではの視覚的な魅力と、小説版の詳細な描写、どちらも楽しめる作品として評価されています。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」は小説家になろうで読める?

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」は漫画原作の裏サンデー連載作品のため、小説家になろうでは掲載されていません。

ライトノベル版がガガガブックスfから発売されていますが、発売は漫画の後となっています。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」はraw、rar、zipなどで読める?

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」はraw、rar、zipなどでは読めませんでした。

今後読めるようになったとしても、刑事罰対象になったりウイルス感染した人もいるのでやめておきましょう。

ヤフー知恵袋ではサイト閲覧しただけでは感染しないという回答もありますが、サイト閲覧だけでもウイルスに感染することはあります。

知恵袋の回答も正しいとは限らないので注意が必要です。

漫画「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」はどこで読める?無料で読める配信アプリは?

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Posted by mito