キングダム最新話810話ネタバレあらすじと見どころ!南陽の民との関係の鍵は飛信隊

この記事では「キングダム810話」(74巻)のネタバレあらすじと見どころを紹介していきます。

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キングダム810話「南陽の民」ネタバレあらすじと見どころ!

南陽の城主龍安の打首を収め、騰将軍は剛京たちに龍安とともに理想郷を目指して治めるように伝えます。

文官や役人だった剛京たちは、経験のない任務に戸惑いますが、騰将軍は軍からも協力するつもりでした。

南陽を治めるには、軍が民たちと関わっていくことが必要でないかと感じていたからでした。

その頃、飛信隊は新たに加わった兵たちを訓練していました。

入隊者たちのレベルの違いが分からず苦労していましたが、少しずつ得意分野が明らかになります。

馬で駆けるのが速いものや、体躯の長いものなど。

訓練もそのレベルに応じて行おうという話になっていきます。

しかし、李信は訓練には参加せず、騰将軍から言われた言葉を一人考えていました。

それは、南陽の民と接し方を考えろというもの。

李信はその意味を計りかねていましたが、騰将軍自身も直感で言っただけでした。

しかし、飛信隊が南陽の民と近いと感じていて…

そのとき、南陽の民から寝泊まりする場所の整理が終わったことを報告され、李信は彼らの元に向かいます。

なんと、南陽の屋敷を全て明け渡し、彼ら自身は粗末な別の居住地に移っていたのでした。

追い出すような真似になるのが嫌だった李信はそれを断りますが、民たちは李信を恐れてその話を聞こうとしません。

李信は自分たちがどう見えているのかを知り、改めて民たちに夕食を一緒に食べることを提案します。

長老の温形はその話を受け入れますが、他の民は命を奪われたり女が襲われるのではないかと、気が気ではありません。

李信も幹部たちが気乗りしないなか、無理強いはせず、参加条件として武器の不携帯を伝えます。

その姿に民たちも心意気を感じ、緊張しながらも夕食会で少しずつ距離を縮めていき…

しかし、秦軍に恨みを持っていた一人がナイフを取り出し、李信隊に飛びかかろうとします。

それを民たちが取り押さえ、気付いた一部の飛信隊も見過ごすことに。

潮時かに思われた夕食会で、李信もその出来事に注意を向けていると、温形が李信の隙をつき…

感想

南陽の民たちと飛信隊が距離を縮めていく様子がハラハラしつつもじんわり和む展開になっていました。

うまくいきそうに思えた夕食会でしたが、そんな矢先に事件が起きそうになり、やはり油断はできないものだと思い知らされます。

騰将軍の直感は当たっていたようで、李信もそれを感じ始めているのではないかと思いました。

親睦のため始めたものの、波乱が起きつつある夕食会で、李信がどのようにそれを乗り越えていくのか、この先も気になります。

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