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死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるはなろうでは読めない!ネタバレ全話も最終回まで!マリアやヘイリースの結末は?ジョージとの恋の行方は?

2024年10月28日

この記事では、「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」のネタバレと感想についてお届けします。

絵の付いた本編を今すぐお得に読む方はコミックシーモアがおすすめです。

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「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」は小説家になろうで読めない!原作は小説ではなく漫画!

「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」は漫画原作のため、小説家になろうでは掲載されておらず、他の小説投稿サイトでも読むことはできませんでした。

この漫画は菜月タラオ先生による描き下ろし漫画です。

漫画の続きを読みたい場合でも、続きを先取りして読む方法はない状態です。

以下の似た名前の小説が検索結果にヒットしますが、全て別物の作品です。
「死に戻り令嬢の華麗なる復讐」
「超弩級チート悪役令嬢の華麗なる復讐譚」
「非業の死を遂げた妃は、過去に戻ってやり直します」

原作シナリオはコミックルームの中の人

コミックルーム社から出版されている漫画は、作画をしている漫画家さんとは別に、社内に原作者が別にいることがよくあります。

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるのシナリオ原作者はコミックルーム(コミックムーンの出版会社)の宮口先生が書いたとSNSで発信されています。

『我が復讐に祝福を』などヒット作を生み出しているシナリオ制作者のため、面白い理由にも納得ですね。

raw、rar、zipなどで読める?

「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」はraw、rar、zipなどでは読めませんでした。

今後読めるようになったとしても、刑事罰対象になったりウイルス感染した人もいるのでやめておきましょう。

ヤフー知恵袋ではサイト閲覧しただけでは感染しないという回答もありますが、サイト閲覧だけでもウイルスに感染することはあります。

知恵袋の回答も正しいとは限らないので注意が必要です。

どこで読める?無料で読める配信アプリは?

漫画「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」はコミックシーモアの独占先行配信です。

そのため、現在はシーモアのみで読むことができます。

コミックシーモアでは期間限定で2024/11/24まで1巻が無料で読めて、全巻無料試し読みができます。(アプリ、ブラウザ共通)

漫画「死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる」ネタバレと感想!結末までのあらすじや見どころも

作品概要

作品名
死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる
作者
菜月タラオ COMIC ROOM
配信開始日
2024年8月25日
ジャンル
女性マンガ、ファンタジー、ラブストーリー、レディースコミック、異世界・転生
出版社・レーベル
COMIC MOON
巻数
現在4巻

死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げるはCOMIC MOON発、菜月タラオ原作のタイムリープ復讐漫画です。

キャサリンが嫁いだ先のハイラント王国で陰謀に巻き込まれ、冤罪で汚名を着せられ残酷な処刑を受けてしまいます。

その無念から時間が巻き戻り、嫁ぐ前からやり直して自分と自国を救うため、強い意志のもと復讐を決意し実行していく物語。

処刑前の記憶があるため、巻き戻った後に自分を追い詰めた悪人たちの本性をすでに知っていることから、ハラハラと緊迫感のある展開が繰り広げられます。

ネタバレ

1話ネタバレ 巻き戻りと復讐への誓い

1話ではキャサリンの壮絶な処刑と、3年前の結婚直前からやり直していく様子が描かれています。

ハイラント王国の国民から石を投げられながら、キャサリンは処刑台へと歩んでいきます。

唯一信頼していた最愛の夫ヘイリース王太子からも罵られ、強い恨みを残しながら処刑されるキャサリン。

気付くと3年前に戻っていたことが分かったキャサリンは、両親に結婚取りやめについて熱心に直訴しますが、頑なに拒否されてしまいます。

手立てなくハイラントヘ嫁ぐことになり、自分を汚い手で追い詰めたメイド・マリアとの再会や、婚約者であるヘイリースとも顔を合わせ、復讐を心に誓うのでした。

1話試し読みはこちら

2話ネタバレ 前世でキャサリンを貶めてきた顔ぶれ

2話ではヘイリース王太子との結婚式とパーティーが行われ、そこでキャサリンを前世で貶めた者たちが詳細に語られます

ヘイリースの両親である国王と妃、ヘイリースの妹クリスティーナとその婚約者リーアム、そしてメイドのマリアたちは自身の野心のために初めからキャサリン処刑を計画していたのでした。

唯一の味方であった騎士団長のジョージには迷惑をかけられないからと、キャサリンは流されがちなヘイリースを手駒にすることから画策し、初夜となる床入れ式に移っていきます。

2話試し読みはこちら

3話ネタバレ 屈辱の床入れ式

3話では、ハイラントで代々行われている恐ろしい床入れ式の真相が明らかになります。

マリアがわざとその真相を伝えず、これから始まるキャサリンの屈辱劇に薄ら笑いを浮かべて嘲笑っていましたが、キャサリンはその態度と職務放棄を妃の立場から徹底して咎めていて、非常に爽快に描かれています。

寝室に入ると、ベッドの上でうなだれるヘイリースと、その周りに宰相や各大臣、司祭、乳母長たちが立っていました。

床入れ式とは、世継ぎを確実に残すために、その行為の証を見届ける儀式のこと。

しかしその実態は、王族が恥を受け、ただ見届ける人物たちの悪趣味を満たすだけになっていたのでした。

とくに宰相の表情はこれから起こることに下卑た笑いを浮かべていて…

何も知らず前世で受けてきた辱めが思い出されるキャサリン。

大勢の前で恐怖で動けなかったキャサリンに、手伝おうと無理やり触れてくる宰相に、ヘイリースはムキになってキャサリンの秘部に触れていきます。

痛がるキャサリンに宰相はヘイリースの下手さを嘲笑いだし、終わる頃にはキャサリンは涙とともに心身がボロボロになり、ヘイリースも屈辱を受けトラウマになってしまいます。

しかし、今のキャサリンはなにか考えがあるようで…

3話試し読みはこちら

4話ネタバレ 床入れ式への機転

4話ではとうとうキャサリンの2周目の床入れ式が始まります。

前世では、この床入れ式がトラウマとなってヘイリースとの仲も壊れて行ったのでした。

キャサリンは緊張するヘイリースのためにも、一度二人きりで会話をする場を設けて、そこで彼をうまく手懐けていき…

おかしいことにはおかしいとハッキリいうように伝えるのでした。

宰相達が再び部屋に入ってくる頃には、毅然とした表情のヘイリースが、宰相たちのお遊びはやめにすることを話し、式は乳母長のジュリエットだけに見届けさせることを告げます。

仕方なく出ていった宰相は苛立ちと不満をあらわにし、やってきたリーアムがその知らせを受けると怪訝そうな顔をして…

4話試し読みはこちら

5話ネタバレ

ジュリエットを床入れ式に残し、キャサリンとヘイリースは無事に初夜を終えていきます。

ヘイリースはキャサリンを幸せそうに抱きしめますが、それに返事をするキャサリンは復讐の炎を絶やしていませんでした。

そんななかで、キャサリンは自分の行動次第で行く末が変化していくことを冷めた気持ちとともに実感していきます。

ジュリエットが出てきたのを見て、リーアムやセバスチャンはなにごともなく終わったことを伝えられ、取り繕いながら良かったと同意するのでした。

しかし、マリアはその成り行きに怒りを感じ、キャサリンをどうにかしようと心に決めるのでした。

後日、珍しくヘイリースが朝早くからキャサリンの部屋にやってきて、いきなりキャサリンを愛おしそうに抱きしめます。

そのまま二人だけのブランチを取ろうと中庭へ誘い、キャサリンのためになんでもしてあげたいというヘイリースに、調べてもらいたいことがあるとキャサリンは伝えて…

5話試し読みはこちら

6話ネタバレ

キャサリンが調べてほしかったことは、マリアをキャサリンの側付きにした人物は誰か?についてでした。

それが分かれば黒幕も発覚するだろうとキャサリンは睨んでいました。

意外にも、ヘイリースは調べずともすでに分かっていると言い、キャサリンが緊張しながらその回答を待つと、ヘイリース自身だったことが分かります。

意外な黒幕の可能性に動揺し、様々な憶測を駆け巡らせるキャサリンでしたが、ヘイリースは続けて謝罪します。

それは、ヘイリースの弟リーアムの婚約者、クリスティーナから複数人提案された中からマリアを選んだというものだったのでした。

よく調べないままキャサリンの側付きを選んだことに、ヘイリースは申し訳ない思いを伝えますが、キャサリンは笑顔で怒っていないことを伝え、マリアを恨んでいないどころかむしろ事前に聞かされなかったことがかえって良い結果になったと評価する様子すら伝えるのでした。

ブランチのあと、キャサリンは一人得られた情報を元に考えを整理します。

マリアに指示を出している黒幕はリーアムとクリスティーナで間違いないこと。

彼らには王位継承問題を巡ってそれをする十分な理由がありました。

前回の生でマリアから不妊の薬を知らずに飲まされていたキャサリンは、それをどうやって飲まずにやり過ごすかを考えます。

また、マリアのことは今は処分するときではないと感じていたキャサリンは、感情に流されがちで単純なヘイリースがいつ手のひらを返すか分からないとして、別の味方も必要であると感じるのでした。

そんなキャサリンのもとに、ある男性がやってきて…

6話試し読みはこちら

7話ネタバレ

準備中!

7話試し読みはこちら

感想

復讐を心に誓ったキャサリンの超強気な姿がスッキリ感高めで、今までの復讐ものとは一味違います。

それだけ、1話では省かれた想像を絶する屈辱を受けてきたということなのでしょう。

孤軍奮闘な状況で、あれだけ冷静かつ豪胆に立ち回れるのは、そうした感情と1周目の記憶によるものが大きいのだろうと。

また、そのキャサリンの気丈な振る舞いに、強く生きる勇気までももらえそうな気がしてきます。

ゲスな笑みを浮かべるマリアがとても嫌なやつで、まだまだそのクズさは断片でしかないのだろうと思われます。

床入れ式は気持ち悪いの一言に尽きるもので、伝統という言葉を笠に着た悪習です。

あの中にマリアの依頼主もいたのではないかと予想されてくるようでした。

最終回はどうなる?

当初の復讐計画の通りハイラントを滅ぼすのか、ジョージかヘイリースの愛を取るのかの2つに分かれていきそうです。

鍵となるのは、騎士団長のジョージや、ハイラント国王の野望、それに、1話でキャサリンの死を嘆き、タイムリープを知る謎の男になるのではないでしょうか。

非常にスケールの大きい復讐物語になっているので、先が見えない面白さもあります。

ただ一つ言えるのは、キャサリンが前世で受けた記憶を癒やすのは不可能に近いのではないかということ。

そうなると、ハイラントを滅亡させて、自国領としたキャサリンが実権を握りながら本当に愛する人と結ばれるというラストになりそうです。

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Posted by mito