漫画「旦那様はすべてを与える」。
この記事ではそのネタバレ感想を最終回結末まで紹介していきます。
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漫画「旦那様はすべてを与える」ネタバレ感想を最終回結末まで！【宮城杏奈 響あい】
1話ネタバレ
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2話ネタバレ
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3話ネタバレ
3話では京介が朱里を選んだ理由が明かされ、後半では式後の二人きりのキスまでが描かれています。
京介の優しさがとてもドキドキします！
結婚したものの、朱里が全くついて行けていないことを分かっていて、朱里との距離感を測りながら過ごしていました。
まだまだ自分が朱里に受け入れられていないことも京介は分かっているよう。
そんな京介の顔は寂しさと朱里への愛しさが複雑に溶け合っているようにも見えました。
京介が朱里を選んだ理由はここではまだ本当の答えが打ち明けられていないようでした。
朱里はなんとなく納得していましたが、京介との初対面を思い返すと、やっぱり辻褄が合わない。
京介はそれに対していたずらな顔で秘密だと答えていました。
朱里もまったく記憶にないものの、京介のほうはすでに朱里と面識があったとしか思えませんが。
京介なぜここまで朱里のことを愛しく想うのか不思議になるくらい、朱里のことを丁寧に接していました。
尊と会うことも許可してしまうのは、それだけ朱里の心を気にかけているからのよう。
朱里はたしかにまだ尊のことを好きで、簡単には気持ちを消すことはできず苦しんでいるみたいでした。
今回明かした結婚理由だけでは、そんな朱里の気持ちをここまで大事にするとは思えません。
なにか朱里に対して内に秘めた熱い想いが感じられます。
設定が非現実的ですが、そこは今後京介の謎が明かされていく内にギャップも埋まっていきそうな気も。
ひとまず、京介に求められた朱里が初夜をどう乗り越えていくのかが気になります！
4話ネタバレ
4話は京介と朱里の初エッチと、尊と過去をエッチしなかった理由について明かされます。
京介とのエッチはドキドキしました！
朱里も緊張していましたが、とても優しく朱里に触れていって。
朱里も京介の求めを受け入れようと頑張りますが、やっぱり初めての痛みは耐えられず。
京介もそれに気付いて驚きながらも、朱里が無理をして続きをしようとするために今回のエッチをそこまでにするのでした。
朱里も健気ですが、京介の優しさにも心を打たれます。
朱里が処女だったのは理由があり、それは尊とのある約束からでした。
中学のときの尊は既に朱里と付き合っていましたが、朱里には高校生の自分と初エッチをしてほしかったのでした。
高校生になってからという約束をした二人でしたが、結局それをしないまま現在に。
そんな思い出を振り返っていた朱里でしたが、京介が呼んでくれた誕生日パーティーに出ることになります。
初エッチを約束したものの、それが叶わず朱里は悲しみで涙してしまうくらいでした。
朱里の母もそんな朱里の様子に気付きつつありましたが、朱里は必死で明るく振る舞っていて、悲しさがより辛く見えてきます。
京介のいるホテルでは、京介が出迎えてくれましたが、そこには尊の姿が。
京介は一体どういうつもりなんでしょうか？
尊が朱里との再会を喜んで顔をほころばせているので、納得してここにいるのだと思いますが。
きっと心のなかで複雑な気持ちを抱えているのは間違いないかと。
京介の厚意だったとしても、なかなか受け入れがたいのでは。
誕生日パーティーはどうなってしまうのか、想像もつかない状況です。
5話ネタバレ
5話では京介の許しを得て尊と二人きりで誕生日を過ごすことになり、二人が念願の初エッチへ進んでいきます。
とてもドキドキしました！
本当に好きだった尊とこんな形でエッチができるようになるとは全く思いもよらず。
京介がどういうつもりなのか全く分かりません。
京介としてはこれが朱里への誕生日のお祝いのようですが。
朱里も尊と会えて嬉しい気持ちはあるものの、それをなるべく表に出さないようにして京介の顔を何度も確認していました。
京介はそんな朱里の気持ちを察して、朱里に大丈夫なことを伝えています。
このあたりで京介の気持ちを表す顔が丁寧に描かれているのですが、京介からは嫉妬などが見えていません。
本当に心から尊と会って喜ぶ朱里を応援しているような素振りでした。
京介は尊とも話し合って今回のことを決めたようです。
当然、会うだけで終わるわけがないことも承知の上で。
尊も京介はそこまで見通していると分かっていました。
契約結婚ということを思い出し、朱里も抵抗を感じながらも納得したよう。
最後まで京介に悪いと思ってはいましたが。
ホテルの部屋で二人きりになってから、尊は今までの想いをぶつけるかのように朱里を抱きしめていました。
朱里も尊の気持ちを知って、気持ちが高まり、二人は濃厚なキスをするようになり。
尊は初エッチが朱里しかいないことを伝えているのですが、尊と同じ気持ちでもそれが言えずに震える朱里がとても辛そうでした。
ベッドで下着だけになった朱里を前に、照れて緊張する尊がかわいかったです。
朱里もそれで緊張してしまいましたが、すぐに尊のこの初エッチにかけた気持ちも分かって緊張がほぐれていました。
京介との契約結婚という状況で、二人がどんな初エッチになるのか、続きが気になります。
6話ネタバレ
6話では尊との初エッチと、回想が終わって京介との添い寝後の朝のお話が描かれています。
尊とのエッチがドキドキでしたが、少し悲しい終わり方でした。
尊も痛がる朱里を見て戸惑い焦っていまい。
最後までは行かなったよう。
それまでは朱里も尊とのエッチに気持ちよさを感じていて、尊も朱里への愛しさが募って、今まで接することができなかった想いをぶつけていました。
尊は他にも色々な想いを抱えた上での覚悟の上で朱里を抱くことにしていたのでした。
やはり京介は了承した上で朱里と会わせていたことが分かるセリフもありました。
京介の思惑にゾッとする思いも感じられます。
なにか内に秘めた冷徹さがあるような、そんな含みも感じられるセリフでした。
尊としては、京介から奪い返すつもりくらいのエッチにも見られました。
それくらい、尊に強い気持ちがモノローグとして出ています。
だからこそ、焦りも出てきたのでしょう。
後半は目が覚めて京介と添い寝に気付いた朱里が描かれます。
この京介の寝顔が美しくてドキドキします。笑
京介と前日にエッチしたときのこと様子からも、尊とは最後までしなかったことが窺われます。
それでも京介のことを好きになろうと頑張る朱里が健気でした。
京介が驚いていたのは尊とのエッチが終わっていると思ったからだったのかも。
朱里がエッチを最後までするのは京介になるんでしょうか？
京介がどう考えているのかも気になります。
最終回結末予想！朱里は京介と尊どっちを選ぶ？
お金のこともあるため、朱里は京介と仕方なく結婚していますが、本音では尊のことをおもっているようなので、最終回では尊を選びそうな印象です。
しかし、京介のやさしさでもしかしたら朱里もこれから心をひらいていくかもしれません。
そのとき、尊が朱里を諦めきれるとも思えませんが、朱里が京介を選ぶなら、朱里の幸せを祝福して身を引く選択をするのかも。
もしそうなら、尊にもいい人が現れてほしいですね。
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