龍の花嫁は鬼の嘘に溺れるネタバレ全話(1話~最終回)!芽依の結末は?珠妃と廉の恋の行方も!

この記事では、「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」のネタバレと感想についてお届けします。

龍神の巫女として生まれたヒロイン珠妃が双子の姉に虐げられるも、それまでの巫女修行の努力により運命を切り拓いていく物語。

姉の芽依が立場逆転して転落していく様子も見どころとなっています。

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漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」ネタバレ1話~最終回!芽依の結末は?珠妃と廉の恋の行方も!

1話ネタバレ 蛇神の巫女と虐げられてきた珠妃

1話では、龍神の巫女として生まれた珠妃が、双子の姉に虐げられてきた過去が語られています。

神凪島では、龍神の巫女に姉妹が生まれた場合、姉のほうが龍神の巫女となり、妹の方は蛇神の巫女になるという言い伝えがあります。

そのために、珠妃は幼い頃から島中で迫害を受けてきたのでした。

そもそも蛇神の巫女は災いをもたらすと言われていたため、生まれたときに殺すことが決められていましたが、珠妃の父はしきたりには従わず、珠妃を大事に育ててきたのでした。

しかし、そんな珠妃の味方だった父がある日崖から転落して亡くなってしまい…

正式に龍神の巫女となれる神託の日が近づくと、珠妃の皮膚が蛇の鱗へと変わっていき、ニセモノの巫女として姉の芽依の珠妃に対する虐待も過酷なものとなっていきます。

そして神託の日当日、顔にまで鱗が広がった珠妃は島の人たちに蛇の巫女であることが知られてしまい、自分の運命に絶望しかけますが…

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2話ネタバレ 龍神に選ばれなかった芽依が島民の怒りを買う

2話では崩れた瑞心門の中で子供をかばって下敷きになった珠妃が救出され、驚くべき神託の結果が下ります。

高位の鬼神族である廉十郎に助け出された珠妃は、蛇神の巫女として蔑まされるのを恐れますが、廉は蛇の鱗を美しく見えると答えるのでした。

それとともに珠妃の鱗も変化し、龍神の巫女の紋が浮かび上がって…

巫女に選ばれたのは珠妃であり、芽依ではありませんでした。

そのことで芽依は逆上するものの、宮司が芽依の今までの悪行を島民たちにバラし、騙されたことに気付いた島民たちから芽依は怒りと非難を浴びることになります。

さらに、宮司と廉の話から珠妃の父が実は生きていて東京で目撃されたことが分かります。

巫女が龍神の神力をより強く扱えるようになる龍の宝珠も父が持っているため、その波動を手がかりに珠妃なら探知できるだろうと…

そこで、廉は珠妃に一緒に東京に来るよう誘い、珠妃は鬼神族である彼を信用して父に会うため東京に向かう決意をします。

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3話ネタバレ 東京に向かう途中、横浜で悪霊と戦う廉十郎

3話では廉の情報の元、珠妃が彼とともに島を出て父がいるという東京へと向かい始めます

道中、お互いに龍神と鬼神という違いがあるため、敬称はつけず名前で呼び合う約束をしますが、珠妃は赤くなってしまいます。

東京につく前に夜が訪れてしまい、横浜で鬼神族の仕事である悪霊退治が始まりますが、珠妃は車に閉じ込められたままになり…

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4話ネタバレ 廉十郎の仮の花嫁となった珠妃

4話では、廉十郎から突然の結婚を切り出された珠妃が、そうなった経緯を問いただす展開が描かれます。

珠妃が廉に食い下がっていて、正式に龍神の巫女になってからは珠妃は芯の強い女性に変わっているようです。

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5話ネタバレ

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感想

一見、よくあるストーリーに見えますが、主人公の珠妃の芯の強さや、謎を追いかける筋書きなど気になる伏線が多く散りばめられています。

特に、恨みに溺れる選択を簡単なことと言い放つ珠妃の心の持ち方は響くものがありました。

ただ、人によってはきれいごとと聞こえる内容かも。

ヒロインに秘められた特別な力があってヒーローに迎えられていくという設定はありきたりですが、珠妃は巫女として修行を努力し続けたからこそ選ばれたことになっています。

設定からしても、自分で切り開いていく強さのようなものが一貫したテーマのようです。

虐げられたからこその珠妃の選択と発言は一定の重さも感じられます。

時代設定は登場する町並みや文化レベルから明治時代あたりなのが発覚し、島を出てからのギャップに少し驚きを受けます。

神託を受けた巫女として、奇跡を起こせるようにもなっていて、神力や霊、あやかしといった世界観が好きな人には面白くなりそうです。

悪霊との戦いもハラハラと緊張感があり、そのあたりの意外な迫力や珠妃の神力の活躍も今後期待できる予感でした。

珠妃や廉が美しく描かれていて、そうしたきれいな絵もストーリーとともに引き込まれる要素になっています。

漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」の評価やレビュー、口コミなど

・絵がきれいで物語も意外と良かった
・心理描写が繊細で感情移入できる
・ヒロインの強さがいい

こうした評価が見られます。

特に、顔の描き方については「今までの漫画とは違う描き方に工夫した」と、原作者の冬織先生はその苦労を明かしています。

絵とストーリーと両方で楽しめる渾身の作品と言えそうです。

絵もストーリーもとても素敵でとっても好みです! 続きが待ち遠しいです( ; ; ) 2人の関係がどのようになっていくのかワクワクします!

読み始めた最初は、その設定からなんとなくよくある話なのかな…と思ったんですが、主人公の感情や人柄がよく表現されていて、これからの話の展開が楽しみです。早く次が読みたい

人の嫌な部分が見え隠れする内容 主人公が強くあろうとする姿も良い 相方さんもサバサバしてて登場人物がよい

原作小説「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」は小説家になろうで読める?

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」は冬織透真先生による漫画原作のため、小説家になろうでは掲載されておらず、読むこともできませんでした。

冬織透真先生は以下のような過去作があり、絵柄のきれいさで人気です。

  • 獣の末裔
  • 邪神の花嫁
  • 蜜血姫とヴァンパイア
  • 初恋は二度繰り返す
  • 転生魔女よ、暁を謳え

特に邪神の花嫁が作者のシリーズで一番好きという人も多く、ファンになった人もいるほど。

主にフラワーコミックスや裏サンデー女子部などから出版されているため、小学館で執筆されてきた経歴があります。

漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」最終回はどうなる?芽依の結末は?珠妃と廉十郎の子供も!?

最終回は廉十郎と珠妃が契約婚ではない本当の夫婦となるハッピーエンドが予想されます。

芽依の結末予想

芽依は蛇神の巫女として神凪島を襲うと考えられ、龍神の巫女となった珠妃がその龍神の特異能力で戦っていくことになるでしょう。

そのときには廉十郎との仲も深まっていそう。

芽依の結末は、珠妃によって打ち倒された後、そのまま消滅していくのか、もしくは龍神の巫女として目覚めるのかのどちらかになるのではと。

目覚めた場合は、神凪島の巫女として精を出し、珠妃の方は廉と別の場所で暮らしていくのではないでしょうか。

2巻の時点ですでに芽依は今までの悪事も島民たちにバレてざまあになっているので、以降の大きなざまあ展開はその後は期待しづらいかもしれません。

珠妃と廉十郎との結末予想

廉の結末は「十」の名前を冠した鬼神族としてその地位を揺るぎないものにし、珠妃と子供を作って後継者を育てていくことが予想されます。

龍神と鬼神族の混血である子供がどうなっていくのか、より強い霊力を持って生まれてくるのは間違いなさそうです。

その子供が新たな一族を興して、より平和な世の中を築いていくのではないでしょうか。

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