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龍の花嫁は鬼の嘘に溺れるネタバレ全話!最終回結末は芽依の蛇神化?珠妃と廉の結婚の行方も!

2024年12月28日

この記事では、冬織透真先生原作の漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」のネタバレと感想についてお届けします。

龍神の巫女として生まれたヒロイン珠妃が双子の姉に虐げられるも、それまでの巫女修行の努力により運命を切り拓いていく物語。

最終回はどうなるのか?
芽依の結末は蛇神となるのか?

珠妃と廉の結婚の行方も最新話まで読んだ私が予想とともに紹介していきます。

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漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」ネタバレ1話~最終回!芽依の結末は?珠妃と廉の恋の行方も!

1話ネタバレ 蛇神と龍神の巫女

神凪島に龍神の加護を受けた一族として生まれた双子の姉妹、芽依と珠妃。

先に生まれた姉の芽依は、龍神の神託の日に正式に龍神の巫女となれますが、後から生まれた妹は蛇神(邪神)になる伝承があるため、妹の珠妃は幼い頃から芽依や島民たちに蔑まれてきました。

亡くなった父の愛情によって生かされ、「蛇」として芽依に虐待されながらも巫女修行に励んでいた珠妃でしたが、神託の日の前に蛇の鱗が体に現れ、芽依や島民から島を追い出されそうになります。

不穏な雨雲の広がる神託の日当日、落雷で崩れようとする門から島の子供・信太を庇った珠妃は瓦礫の下敷きになり、意識が薄れる中、鬼の面を付けた男性が信太との約束を守るよう声をかけてきて…

【1話見どころ】
・芽依が珠妃をぞんざいに扱い虐待するシーンがひどすぎてムカムカ!
・島で唯一珠妃を認め、修行をしてくれている宮司にほっこり
・努力の甲斐も虚しく忌み嫌われる珠妃がかわいそうだったけど、諦めない珠妃の強さに感動!

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2話ネタバレ 龍神の神託

2話では龍神の神託が下され、巫女には先に生まれた芽依ではなく、運命に負けずに修行と努力をしてきた珠妃が選ばることになります。

珠妃に現れていた蛇の鱗は龍の鱗へと変わり、廉十郎はその美しさを賞賛、宮司様が珠妃の手を取って祝詞を唱えると、珠妃の皮膚は手の甲に三つ鱗を残して元の人間に戻っていくのでした。

この祝詞で鱗が輝き三つ鱗に変化していくシーンは幻想的で美しいです。

芽依は聞いていた伝承と違うと怒りますが、宮司様が珠妃の父・暁洋とともに伝承を精査したことがあり、龍は蛇が神格化した姿であること、龍神になるには蛇を経る必要がある可能性があったのでした。

ただし、伝承も真相は分からなかったため、暁洋は運命を珠妃と芽依に託すつもりだったのでした。

しかし、双子でない巫女の場合はそうした変化もなかったため、双子だった芽依は、龍神の審判にかけられたと廉は告げます。

芽依は今までの悪事や修行を怠っていたことも明かされ、島民達からも非難を浴びせられます。

宮司様はとっくのとうに芽依の行いを分かっていて、陰ながら珠妃を支えていたのでした。

龍神の巫女の証である宝珠も珠妃に送りかたった宮司様ですが、宝珠は珠妃の父・暁洋とともに行方不明になっていたのでした。

一方、廉十郎から珠妃の父が東京で目撃されたと聞かされ、驚きとともに珠妃は父を探しに廉十郎と東京へ向かう決意をします。

【2話見どころ】
・龍神に選ばれた瞬間、珠妃の鱗が輝き変化した姿がキレイ!
・立場が無くなった芽依がざまあで爽快!
・珠妃の父が実は生きていてびっくり!

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3話ネタバレ 悪霊退治

3話では廉の情報の元、珠妃が彼とともに島を出て父がいるという東京へと向かい始めます

道中、悪霊に襲撃されている横浜の街を救うため、廉十郎は門(ゲート)を開けた不貞な人間を探し出し、その人間に取り憑いた悪霊を退治。

夜遅く、無事に東京の廉十郎の屋敷にたどり着くと、廉十郎は珠妃を「花嫁」として迎え入れるのでした。

【3話見どころ】
・鬼神族として悪霊と戦う廉十郎がかっこいい!
・龍神の巫女の神力が使えるようになった珠妃にワクワク!
・甘い視線で珠妃を名前で呼ぶ廉十郎にドキドキ!

3話試し読みはこちら

4話ネタバレ 花嫁の意味

廉十郎の屋敷に宿泊し、朝を迎えた珠妃は、朝食を摂りながら廉十郎に自分が花嫁になっている経緯について問いただします。

それは、珠妃の父が亡くなった事件に、鬼神族の者が関係している可能性が高いからでした。

龍神族の長である珠妃の父・暁洋(あきひろ)を害して宝珠を奪ったのが鬼神族の犯行となると、鬼神一族が根絶やしにされる処分すらあり得る大問題。

犯人を調査中であるものの、正体が掴めていない状況で珠妃を屋敷に置いておくには、身の安全のためにも花嫁としておいた方が都合が良かったのでした。

犯人探しに協力する姿勢を見せる珠妃でしたが、廉十郎はそれを強く拒み、鬼神族の護衛を付けて東京の観光を勧めますが、珠妃は父を探すという目的しか頭にありません。

龍神の巫女として神水が使えるようになったことで、悪霊もそれで追い払えると思っていたため、護衛なしでも問題ないと考えていたのでした。

鬼神族の勤めを甘く見ていた珠妃に廉十郎は厳しい顔つきで珠妃の父の真相を語ります。

珠妃の父は生死も分からず、鬼神族の管理する死者の名前を連ねた鬼籍が悪用されたために、現世にさまよう魂として目撃された可能性があるため、その父の姿を見る覚悟を珠妃に問うのでした。

珠妃はここまで来てからそれを明かす廉十郎を叩きつつも、父に龍神の巫女となった自分を見てもらいたい気持ちが強いと、その覚悟を語ります。

【4話見どころ】

・屋敷で朝を迎えた廉十郎の寝顔とはだけた浴衣姿がエロい!
・珠妃の父の事件が龍神族と鬼神族の存亡をかけた大問題となっていてハラハラ!
・父が魂だけの姿かもしれず、再会への期待が高まっていた珠妃にとって残酷!

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5話ネタバレ

5話では珠妃が東京の街に出て父親探しを始めます。

しかし壁に背を預けていただけで娼婦と間違われて声をかけられてしまいなかなか物騒な状況でした。

そのときは鬼神族の四帆に助けられたため良かったですが。

四帆の案で初めての人力車で探し回ることになり、彼女から悪霊を退治できる鬼が特別で数人しかいないことを聞かされます。

訓練を積み、退治できるようになった鬼は名前に数字が付けられ、四帆の以前の名前は真帆だったのでした。

数字を付けられるまでの訓練がこわすぎで、一度死んで地獄に行かなければいけないのだとか。

父の手がかりも見つけられずにいた珠妃でしたが、街に悪霊の群れが現れ、珠妃は護身用に準備していた弓で応戦することに。

しかし、龍神の神水で矢を作ろうとすると弓が壊れてしまい、珠妃の龍神の力はどれだけ強いのか予想されるほど。

龍神の力に耐えられなかったのだと言う廉にやっぱりでした。

廉から代わりに特別な弓を渡してもらうと、珠妃はその弓に見覚えがあったようで、なにかいわくつきのよう。

しかし、その弓でなら珠妃は神水の矢を無事に作れ、初めて悪霊を退治することに成功します。

廉と他の鬼神族の働きでゲートを開いていた悪霊を倒すと、廉はその弓を暁洋から預かっていたことを打ち明けるのでした。

廉は珠妃に嘘は吐かないと言いながらも、隠し事はすると告げ、珠妃はそれを受け入れますが、人のためになる隠し事ではない場合、廉を殴ると宣言。

廉は珠妃のじゃじゃ馬ぶりに暁洋に同情し、笑って頭をわしゃわしゃしたため、珠妃は暁洋に寄った言葉を吐く廉を不思議に思います。

廉は肉体とは違い、中身は100歳を超えたおじいさんだそうで、珠妃との恋愛がこれからどうなってしまうのか不安も。

せっかく形だけとはいえ結婚したのに。

6話ネタバレ

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7話ネタバレ

廉が頭取を務める銀行で、頭取代行のソウゴと会った珠妃。

ソウゴは名に数字が入っていることから、地獄で修行したことが分かります。

幼い子供の姿ではあるものの、地獄と現世では時間の流れが違うため、魂の年齢はずっと大人になっていたのでした。

ソウゴは影を操る力を持ち、動物の霊を影に宿らせ、ソウゴの手足となって情報収集させることができます。

珠妃の護衛として蛇の影を付けていたことを明かすと、珠妃は蛇を邪悪なものと思っていたときを思い出し、影に謝るのでした。

ソウゴから父である暁洋の目撃情報を聞かされ、何者かに東京におびきだされたことを知ります。

しかし、その犯人は鬼籍を改ざんできることから鬼神族であり、廉が狙いであることも分かるのでした。

暁洋の失踪時のことを聞かれる珠妃でしたが、そのときの記憶がないことを話すと、銀行内にゲートを持った人間が入ってきて悪霊騒ぎに。

そのゲートの後ろには暁洋の姿も見えて…

感想

一見、よくあるストーリーに見えますが、主人公の珠妃の芯の強さや、謎を追いかける筋書きなど気になる伏線が多く散りばめられています。

特に、恨みに溺れる選択を簡単なことと言い放つ珠妃の心の持ち方は響くものがありました。

ただ、人によってはきれいごとと聞こえる内容かも。

ヒロインに秘められた特別な力があってヒーローに迎えられていくという設定はありきたりですが、珠妃は巫女として修行を努力し続けたからこそ選ばれたことになっています。

設定からしても、自分で切り開いていく強さのようなものが一貫したテーマのようです。

虐げられたからこその珠妃の選択と発言は一定の重さも感じられます。

時代設定は登場する町並みや文化レベルから明治時代あたりなのが発覚し、島を出てからのギャップに少し驚きを受けます。

神託を受けた巫女として、奇跡を起こせるようにもなっていて、神力や霊、あやかしといった世界観が好きな人には面白くなりそうです。

悪霊との戦いもハラハラと緊張感があり、そのあたりの意外な迫力や珠妃の神力の活躍も今後期待できる予感でした。

珠妃や廉が美しく描かれていて、そうしたきれいな絵もストーリーとともに引き込まれる要素になっています。

漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」最終回はどうなる?芽依の結末は?珠妃と廉十郎の子供も!?

最終回は廉十郎と珠妃が契約婚ではない本当の夫婦となるハッピーエンドが予想されます。

芽依の結末予想

芽依は蛇神の巫女として神凪島を襲うと考えられ、龍神の巫女となった珠妃がの浄めの水の力と父の持つ宝珠で戦っていくことになるでしょう。

芽依の結末は、珠妃によって打ち倒された後、そのまま消滅していくのか、もしくは龍神の巫女として目覚めるのかのどちらかになるのではないかと。

目覚めた場合は、神凪島の巫女として立派に務めを果たすようになり、珠妃は廉と一緒に暮らしていくと思われます。

珠妃と廉十郎との結末予想

廉の結末は「十」の名前を冠した鬼神族としてその地位を揺るぎないものにし、珠妃と子供を作って後継者を育てていくことが予想されます。

龍神と鬼神族の混血である子供がどうなっていくのか、より強い霊力を持って生まれてくるのは間違いなさそうです。

その子供が新たな一族を興して、より平和な世の中を築いていくのではないでしょうか。

漫画「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」の評価やレビュー、口コミなど

・絵がきれいで物語も意外と良かった
・心理描写が繊細で感情移入できる
・ヒロインの強さがいい

こうした評価が見られます。

特に、顔の描き方については「今までの漫画とは違う描き方に工夫した」と、原作者の冬織先生はその苦労を明かしています。

絵とストーリーと両方で楽しめる渾身の作品と言えそうです。

絵もストーリーもとても素敵でとっても好みです! 続きが待ち遠しいです( ; ; ) 2人の関係がどのようになっていくのかワクワクします!

読み始めた最初は、その設定からなんとなくよくある話なのかな…と思ったんですが、主人公の感情や人柄がよく表現されていて、これからの話の展開が楽しみです。早く次が読みたい

人の嫌な部分が見え隠れする内容 主人公が強くあろうとする姿も良い 相方さんもサバサバしてて登場人物がよい

原作小説「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」は小説家になろうで読める?

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」は冬織透真先生による漫画原作のため、小説家になろうでは掲載されておらず、読むこともできませんでした。

冬織透真先生は以下のような過去作があり、絵柄のきれいさで人気です。

  • 獣の末裔
  • 邪神の花嫁
  • 蜜血姫とヴァンパイア
  • 初恋は二度繰り返す
  • 転生魔女よ、暁を謳え

特に邪神の花嫁が作者のシリーズで一番好きという人も多く、ファンになった人もいるほど。

主にフラワーコミックスや裏サンデー女子部などから出版されているため、小学館で執筆されてきた経歴があります。

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」はraw、rar、zipなどで読める?

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」はraw、rar、zipなどでは読めませんでした。

今後読めるようになったとしても、刑事罰対象になったりウイルス感染した人もいるのでやめておきましょう。

ヤフー知恵袋ではサイト閲覧しただけでは感染しないという回答もありますが、サイト閲覧だけでもウイルスに感染することはあります。

知恵袋の回答も正しいとは限らないので注意が必要です。

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」はどこで読める?全巻無料で読めるアプリは?

「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」はコミックシーモアの先行配信です。

他の電子書籍販売サイトでも後続で配信されます。

全巻無料で読める漫画アプリはありませんが、コミックシーモアはブラウザ、アプリとも全話無料で試し読みできます。

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Posted by mito