水無月家の許嫁の原作はなろうでは読めない!小説版はどこで読める?4巻発売日も
漫画「水無月家の許嫁」。
原作の小説が気になって、なろうで探してみたけれど見つからない…
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?
実は本作、なろう発の小説ではなく、講談社から刊行されている商業小説なんです。
今回は、原作小説の魅力や購入方法、そして気になる4巻の発売日まで、詳しくご紹介していきます!
水無月家の許嫁の原作はなろうでは読めない!小説版はどこで読めるか調べてみた
作品概要
タイトル | 水無月家の許嫁 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。 |
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著者 | 友麻碧 |
ジャンル | ライトノベル |
出版社 | 講談社(講談社タイガ) |
配信開始日 | 2022年3月15日 |
「水無月家の許嫁」は、友麻碧による小説が原作です。
原作は小説家になろうではなく、講談社タイガから発売されている小説が原作です。
物語は、高校生の主人公、水無月六花の成長と彼女の家族にまつわる秘密を描いています。
六花が父親を失った後、彼女の元に水無月家の当主を名乗る青年が現れるところから始まります。
彼女は自分の血筋や家族の歴史について知ることになり、羽衣伝説に基づくファンタジー要素も含まれています。
この作品は、原作小説だけでなく、コミカライズも行われており、漫画は水辺チカが担当しています。
コミカライズは、講談社Palcyやpixivコミックで連載されており、人気を博しています。
また、原作小説はシリーズ化されており、現在までに複数の巻が出版されています。
特に、シリーズの累計部数は15万部を超えており、多くの読者に支持されています。
水無月家の許嫁の原作小説はどこで読むことができる?
原作小説は講談社から刊行されており、各電子書籍ストアで配信中です。
1巻から3巻まで発売中、価格は各巻880円(税込)です。
4巻発売日はいつ?原作小説は完結してる?
原作小説4巻は2025年1月現在、まだ発売されていません。
3巻までの発売ペースを見ると2024年には発売されていても良さそうですが、4巻の発売予定日もまだ公開されていない状態です。
1巻:2022年3月15日
2巻:2022年11月15日
3巻:2023年10月13日
もちろん完結もまだしていません。
作者の友麻碧先生のSNSも調べてみましたが、コミカライズの方でお忙しいのか、小説4巻の発売日は言及されていませんでした。
予想ですが、コミックが一段落したタイミングか、2025年中には発売されるかもしれません。
作品の評判は?
2022年3月の発売以来、着実に読者を増やし続け、現在シリーズ累計15万部を突破する人気作品に成長。
静かなブームを巻き起こしています。
特に「伝統的な和の要素」と「現代的な純愛ストーリー」が見事に調和している点で、多くの読者から支持を得ています。
まとめ
残念ながらなろうでは読めませんが、手軽な価格で良質な物語を楽しめる本作。
電子書籍なら今すぐ読み始めることができます。
古都・京都で紡がれる、運命に導かれた純愛ストーリーの結末を、ぜひご自身の目でお確かめください。
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