春の嵐とモンスター2巻ネタバレ感想!南須への嫉妬で嵐子を泣かせる栢
この記事では「春の嵐とモンスター」2巻のネタバレ感想をお届けします。
今すぐ漫画を読む方はコミックシーモアがおすすめです!

試し読みはこちら
\コミックシーモアで今すぐお得に読む方はこちら/
全話ネタバレ感想まとめと結末予想! | |||||
---|---|---|---|---|---|
1巻 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
2巻 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
3巻 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
4巻 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
5巻 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
6巻 | 26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
7巻 | 31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
8巻 | 36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
春の嵐とモンスター2巻ネタバレ感想(6~10話)!
6話 栢の灯台
栢の好きの意味
嵐子を好きになった栢が、嵐子と同じ高校を目指して勉強を始めるようになります。
キスをしたことが原因だと思った嵐子が栢に聞きに行くと、サラリと嵐子のことを好きだと言う栢。
嵐子は一時の勘違いであることを説明しますが、栢の好きは幼児が保育士さんに抱くような好きみたいで…
本屋で南須と
ある時、勉強を教える予定の天峰さんが仕事が遅くなり、嵐子が代わりに見てあげることに。
そこで、栢の学力が予想以上に低いことが分かり、嵐子は悩みながらも参考書を買いに行くのでした。
本屋で南須と再会し、彼がずっと気にかけてくれていたことが分かって、嵐子も南須のことがちょっと気になってきてしまいます。
栢を照らす嵐子
帰宅後、栢がずっと学校に行ってなかったため、嵐子は協調性や忍耐を学ぶ場所でもあることを栢に伝えると、栢は嵐子へのキスをずっと我慢していると言い出して…
お父さんの天峰さんも帰ってきて、勉強し始めた栢の変化に驚いている気持ちを嵐子に打ち明け、嵐子の存在が栢を照らす灯台になっていると話すのでした。
行ってはいけない場所
後日、お母さんのお使いに出た嵐子の荷物を、追いかけてきた栢が持ってあげることに。
そこで中学生が学校帰りに楽しそうに話しているのを見て、栢は羨ましそうにそれを見るのでした。
自分には明るすぎて行ってはいけない場所という栢に、嵐子はそんな場所はないと栢をフォローします。
翌日、カバンを背負った栢が登校すると言って…
7話 二人だけの留守番
学校に通い始めた栢でしたが、早速2週間の自宅謹慎処分を出されてしまいます。
そんな栢のことで悩んだ嵐子は、ゲーム内のフレンドナス子さんに相談するのでした。
ナス子さんは優しく相談に乗ってくれて、嵐子も悩みが軽くなるのでした。
後日、美化委員会の集まりに出席すると、後ろから声をかけてきた男子がいて、それは陽キャおばけの南須でした。
南須が同じクラスだったことをそこで初めて知った嵐子は驚いてしまい、説明していた先生に起こられてしまいますが、南須はそんな状況に嵐子に笑って見せていて、それを見た嵐子は少し赤くなってしまい…
学校帰り、南須と並んで歩く嵐子は入学以来初めての状況に内心驚いていました。
そこに、栢が突如後ろからやってきて南須を蹴ってしまいます。
並んで歩いていた対人恐怖症の嵐子を助けたという栢は、そのまま嵐子といっしょに自宅へ急いで戻り…
帰宅後、天峰さんから泊りがけで出なくてはいけないと連絡があり、お母さんも夜勤だったため栢とふたりきりになります。
胸騒ぎがする嵐子でしたが、栢が早速自分にピッタリとくっついて来て…
料理中だから危ないと諭すと、嵐子のゲームを初めてフレンドだったナス子を見てフレンド削除してしまうのでした。
栢は眠ってしまうと、夢の中で学校を停学になったときのこと見ます。
栢は虐められていた中学生を助けるため、消化器の煙を使っていたのですが、それを誤解されたまま処分を受けていたのでした。
そこに栢の想い出の女性がやってきて…
栢が目覚めると目の前に嵐子がいて心配そうにしていました。
嵐子を抱きしめると、栢はナスを見たときに同じだと思った嵐子においていかれると思ったことを明かし、嵐子は栢のおかげでナスとああして話すきっかけになっていることに気付きます。
嵐子は栢のおかげであることや、どこにも行かないと伝えると、栢は強く嵐子を抱きしめて寂しそうに嵐子にそれが嘘でないか確かめるのでした。
幼く見える栢を傷つけることに恐れながら、嵐子は栢を抱きしめ返して…
8話 観覧車で二人きり
嵐子が目覚めると、栢が隣に眠っていることが分かり、嵐子は慌ててしまいます。
しかし、栢が昨日言っていた、自分と同じだと思った、という言葉が嵐子の心に残っていて…
学校ではもうすぐ遠足があるため、そのグループ決めの時間になります。
周囲がグループを作っていく中、嵐子は誰からも話しかけられないよう願いながら、仕方なく先生と行動する流れを待つのでした。
そこに、以前声をかけてきた南須がグループに入らないかと言ってきます。
嵐子は戸惑っていましたが、仕方なく一緒のグループに入ることに。
そこに星井心羽という女子も一緒に入ってくるのでした。
遠足当日、横浜飲茶街にやってきた嵐子は話しかけられないように注意していましたが、同じグループの男子に話しかけられて口実を作って距離を取ることに。
そこに栢が現れて、嵐子はびっくり。
栢は嵐子を追いかけることは我慢していましたが、やっぱり気になってしまって来たのでした。
栢といるところを心羽に見つかるも、心羽は栢の美貌にしか興味なく、南須も栢を見てそのことには触れずにおくのでした。
帰り方が分からないという栢に離れて付いてくるよう伝え、遊園地にやってきた嵐子。
遊園地に到着すると、そこでパニックベーカリーというゲームの限定グッズを発見し、南須もそれをプレイしていたことが分かります。
南須は下ばかり向く嵐子にかわいいのに、と伝えてきて、嵐子は顔を赤くしてしまうことに。
その後、心羽の提案で観覧車に乗ろうということになりますが、嵐子は高いところが苦手なことにして一人地上で待ちますが、南須が心羽に抱きつかれながら去っていく姿に心を痛めて…
栢は羨ましそうに観覧車を見る嵐子が嘘をついていたことを見抜き、嵐子も一人でいたいと思っていた自分の中に仲良く話せる南須へうらやましさを感じていたことに気付きます。
栢は嵐子を連れて観覧車へ二人きりで乗り、窓から見つからないようにと嵐子の膝枕で寝そべるのでした。
嵐子はそこで栢に対して安らぐ気持ちが孫助と同じなのだと気付きます。
9話 心羽と会う栢
遠足の後、栢に感じる安心感が孫助と同じだと分かり打ち明けてからは、嵐子は栢に庇護欲を掻き立てられる甘えた態度ばかり見せられます。
学校では遠足のときに買ったというパニベの限定キーホルダーを南須が嵐子にプレゼントしてくれて、いい思い出になればと笑顔を見せるのでした。
体育の時間、心羽が一人だった嵐子を体育倉庫に連れていくと、男を二股してるのかと問い詰めてきて、嵐子がそれを否定すると、心羽は栢を紹介するよう迫ります。
栢にとって初めての友達ができるかもしれないと思った嵐子は栢に心羽のことを伝えますが、嵐子同伴なら行くという栢。
結局男女の人数を揃えるため、南須を加えて放課後カフェに行くことに。
そこで栢が嵐子にベタベタするため、嵐子は義理の弟であると弁解しますが、栢は一緒に寝たことや嵐子が自分の好みだと言ったために心羽がキレて姉か女の子かはっきりするように怒鳴るのでした。
心羽がキレたことをぶりっ子でごまかして帰り、嵐子たちもカフェから帰りますが、その帰路で栢は嵐子が自分のことを孫助と同じと言った意味を聞き出します。
嵐子が守りたい家族だと言うと、栢は突然キスしてきて…
10話 嵐子の大事なもの
キスをした理由は、嵐子を抱き寄せたときに食いたくなったからという栢に、嵐子は怖くなって物置に再びこもるようになります。
しかし、孫助の爪切りで家に戻った嵐子は栢に捕獲されてしまい、栢は自分に好きな人を作るように言う嵐子に、逆に嵐子も好きな男を作るのか聞くのでした。
嵐子は自分に恋愛ができる人間ではないと思っていて絶対に無いと答えますが、栢はそれでも心配で…
母から買い物を頼まれて二人で行くことになりますが、そこで栢が嵐子のバッグに付いたパニベのグッズを見つけます。
遠足のあと南須からもらったもので大事にしていると知ると、栢はそれを引きちぎって川に投げ飛ばしてしまい、恋愛をしないと言っていた嵐子が嘘を付いたと告げるのでした。
嵐子は自分が矛盾していることを自覚しつつも、優しくされたら嬉しい気持ちになると泣きそうな顔でこぼして…
仲違いしたまま帰宅した後、栢は幼い頃の夢で女の子におもちゃを壊したと言われ、その後手が血で染まり、目を覚まします。
雨が降っていることに気付くと、嵐子の悲しそうな顔を思い出すのでした。
物置で過ごしていた嵐子は、雨が激しくなってきたことを知ると、川に流されたパニベのアクセサリーは流されてしまっているだろうと諦めかけますが、そこにずぶ濡れの栢がやってきて、探してきたパニベのアクセサリーを嵐子に見せ、そのまま嵐子を押し倒し、嵐子に恋人ができたらその相手を許すことができないと囁くのでした。
強引にキスをする栢に嵐子は抵抗しようとしますが、お姉ちゃんではない顔になっていることに栢も気付いていて…
2巻見どころや感想
・陽キャの南須が性格もイケメンすぎてまぶしい!
・観覧車の二人きりのシーンで嵐子の膝に寝そべる栢にドキ!
・嫉妬した栢が嵐子を悲しませたくないと優しさを見せるも、嵐子を強引に食べようとしてえろい!
2巻みんなの感想
「バスケ部の長身でちょっとチャラいけど一途な男子ってなるせやーん!」
「顔面大人びすぎて私の性癖どストライク。好き。」
「なりたいのはお友達じゃないんだろうな…笑」
「イケメンなのにまじでバブみ強いの反則」
「こんくらい一途で重い人現実に居ないのか?」
「好きしかないよ…心臓めった刺しだよ…と」

試し読みはこちら
\コミックシーモアで今すぐお得に読む方はこちら/
全話ネタバレ感想まとめと結末予想! | |||||
---|---|---|---|---|---|
1巻 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
2巻 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
3巻 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
4巻 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
5巻 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
6巻 | 26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
7巻 | 31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
8巻 | 36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません