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鬼の花嫁9話ネタバレと見どころ【noicomiクレハ】

2025年5月16日2025年7月6日

noicomiに掲載の漫画「鬼の花嫁」9話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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漫画「鬼の花嫁」9話（9巻）ネタバレ含むあらすじ

今回の話では秘書の高道が存在感を出しまくる回になっています。
しかし、その裏には玲夜にも言えない秘め事があるようです。

玲夜の深い愛が込められたキスは柚子にもはっきりと伝わっていました。
玲夜は柚子の気持ちを理解しつつ、それでもこれから先ずっと愛し続けていくことを宣言します。

柚子の不安な気持ちは全て打ち明けてもらうこと、そしてそのたびに全て解消していくと。

柚子は玲夜のまっすぐな気持ちに対し、少しずつ自分も心を預けていこうと思い始めるのでした。

ようやく日常の学校生活に戻った柚子でしたが、透子と話しているうちに周囲に鬼の花嫁になったことがバレてしまいます。
大騒ぎになった挙げ句、なぜか玲夜の写真を持っていた透子がそれを女子たちに見せてしまうのでした。

お昼の時間になり、鬼龍院での生活を心配した透子が柚子にあることを伝えます。
玲夜にはもともと婚約者がいたと。

鬼山桜子というあやかしの女性で、霊力や容姿などあらゆるものが優れているのだとか。

花嫁の存在意義がなんなのか不安になる柚子でしたが、東吉の話では婚約者は柚子が現れた時点で白紙になっているとのこと。

それでも柚子は櫻子のことが気がかりです。

玲夜の会社でバイトをすることになり、社長室で事務作業を行う柚子。

そこでは秘書の高道が玲夜の手足となってなんでも玲夜の望みを見通して動いている姿がありました。

思わず嫉妬してしまう柚子。

週末、柚子は祖父母に会いに行くことを玲夜にお願いしてみます。

お願いのあるときはキスをする約束になっていたため、高道の目を気にした柚子でしたが、すでに高道はいなくなっています。

恥ずかしそうに玲夜にキスをしますが、ドアの向こうでは高道が不穏な表情を浮かべていました。

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玲夜の愛を受け入れ、自分も玲夜を心から信じられるようになりたいと、柚子は一歩踏み出したようです。
そんな矢先に婚約者の存在が発覚。

玲夜からもそんなことは聞いたことがなかったので、不安な気持ちになっていましたが、玲夜もわざわざ伝えるつもりはなかったのでしょう。
伝えたら柚子が不安になることは間違いないことですし。

高道の秘書力が高すぎて輝いていました。
高道の花嫁はいったいどんな人になるんだろうかと、逆に心配になります。

さらに今回意外なところから二人の間に亀裂が入りそうな様子でした。
高道はなにかに不満を感じているような様子です。
巻末に次号予告があるのですが、そこでは柚子に対する不満があるようでした。

どうやら桜子と比べているようです。
長年玲夜の近くで過ごしてきた高道だからこそ、その伴侶の条件にはこだわってしまうのかもしれないですね。

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