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鬼の花嫁7話ネタバレと見どころ【noicomiクレハ】｜女主人としての新しい生活

2025年5月23日2025年7月6日

noicomiに掲載の漫画「鬼の花嫁」7話。

この記事ではそのネタバレと感想、無料またはお得に読む方法も紹介していきます。

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漫画「鬼の花嫁」7話（7巻）ネタバレ含むあらすじ

両親と縁を切り、実家を出た柚子は鬼龍院の屋敷に正式に住むことになります。

新しい女主人となった柚子を使用人たちの前に披露し、紹介する玲夜。

少し前にやってきた部屋も柚子が住みやすいように内装や家具、クローゼットも大きく改装されています。

柚子はあまりの豪華さに戸惑い、眼の前のことが信じられずにいました。

玲夜は本家から呼び出され、屋敷を出ていました。

花嫁である柚子のことを報告するよう言われていたのです。

ふと、柚子はある大事なことを思い出し、屋敷を飛び出して出かけてしまいます。

向かった先はバイト先のカフェ。
しかし、柚子はバイトをやめたことになっていたのでした。

柚子の保護者から柚子を辞めさせると連絡があったそうです。
未成年の柚子は両親の同意がなければ働けず、カフェでのバイトを諦めるしかありませんでした。

学費を稼ぐすべを失い、学校にも通えなくなるのではないかと危惧していると、スマホに透子からの通知が来ていたことに気付きます。

透子に連絡を取り、会って話を聞いてもらうことに。

透子は猫又のあやかしの嫁として、猫又の大きな家に住んでいました。

柚子がその家の門をくぐると、使用人たちが柚子の姿を見て悲鳴を上げます。

なにが起こっているのか分からないでいると、猫又の東吉が柚子に駆け寄り、柚子に迫ってなにかを告げようとします。

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玲夜の嫁として本格的に新しい生活がスタートしたかと思いきや、様々な問題が浮かび上がってきました。

玲夜に知らせないまま猫又のもとへやってきた柚子ですが、後で玲夜がなんと言うことやら。

東吉がいったいなにを伝えようとしているのか。
ただごとではない様子でした。

柚子が鬼の嫁となったことは別のあやかしからは一目瞭然なのかもしれません。
その残り香的なものを感じ取ったのではないかと勝手に予想しています。

鬼龍院の屋敷で女主人として振る舞えず、かえって肩身が狭いようでしたが、主人としての玲夜の威厳が見れて読者としてもドキドキします。

Posted by mito

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